まめのつぶやき

カナダと日本をつなぐ小さな懸け橋ブログ

ラジオ /「我が強い女」になりきれない

Be where you are, not where you should be.

(いるべき所ではなく、今いる所に集中せよ。)

 

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上手く翻訳できなかったのですが、これが私の精一杯考えた和訳です。

月曜にヨガに行き、レッスン終わりにインストラクターが言った言葉です。

ヨガでは過去や未来ではなく、現在に心を落ち着かせることが大切だと言われます。

「あれしなくちゃと」か「こうすればよかった」などの考えは、人の心を乱します。

昨今、仕事や学校、家庭のことを心配するのは当たり前ですよね。

現代人の私たちにはとても難しいことですが、ヨガに行くたびに考えさせられます。

 

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さて、日本にいるときは「我が強い」って思われていたこの性格も、

カナダに来てからは「当たり前」になったような気がします。

あくまでも推測ですが、きっとそう思われていたことでしょう。

でも私にとって自分の意見を言うこと、考えを述べることは当然のことで、

曖昧にしたり、過剰な謙遜こそ違和感を感じて生きてきました。

なので、日本では生きにくい性分だったのでしょう…

 

ところが、こんな性格もこっちに来れば当たり前のことになり、

今となれば、むしろ変に日本人ぽさが出てきてしまい、

「つまり何?」とたまに聞き返されてしまいます。

自分としては丁寧に言ったつもりが、相手にとっては「何が言いたいのの?」と

誤って伝わってしまうと気が付きました。

 

この点が、日本人にとってはとても難しい所で、一歩間違えると「自己主張が激しい」

と非難され、「空気が読めない」や「周りのことを考えていない」と思われます。

私は元々こういったネガティブな印象を持たれるタイプなので、

こういった印象を持たれても仕方ないなっと、ずっと思っていました。

元々の性分であればある程度理解できるものの、そうではない日本人が、

海外生活を経て「自己主張の塊」を思われるようになるのはなぜか…考えました。

 

なぜこんなことが起こるのか?私なりの考えなのですが…

当たり前のように日本の文化に馴染んでいた人が、

未知の欧米文化に唐突に、そして一気に染まることで起こった、

カルチュラル・アダプテーションの過程だと考えます。

だって、殆どの人が日本に帰国し、しばらく経つと元に戻るからね。

 

若いときは「アメリカかぶれしやがって」と口が悪かったのですが、

歳を重ねるにつれ、「若いっていいね」と思うようになりました。笑

この年になってしまうと、不思議と「かぶれ」は起きません。年...ってやつですね。

若いからこそ異文化に染まったり、影響されるのだと感じました。

最近はむしろカナダ人だと思われます。嬉しいのか…なんだか不思議です。

 

私は日本に帰れば変な人…我が強い人と思われることでしょう。

しかし、この年になり、カナダではもっと主張しないといけないと感じます。

主張と言えばそうしょうが、私にとってコミュニケーションの適応なのでしょう。

上手く適応させたいのだけど、自分の中の日本人が年齢と共に色濃くなっています。

ここが変なところで、年を重ねるにつれ、より日本人らしくなっている気がします。

 

もっと「我が強い女」にならなくちゃ。

ってことで、今週もラジオです。今週はガチで酔ってます。

www.youtube.com

いや、迷惑か。笑

 

Bean

 

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