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まめのつぶやき

カナダと日本をつなぐ小さな懸け橋ブログ

男らしさを求められて - Asked to act like man

日記 映画

「男らしくなければ」というストレスはありますか?

 

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写真:http://www.imdb.com/

 

 

子供の時から「男に生まれたかった」と言っていた私。

男に生まれてたほうがしっくりくるなんて思ったことは何度もあった。

けど、今ではそんな考えは浅はかで愚かだったと思います。

何より母を傷つけたことを悔やんでいます。

 

女に生まれたことを恥とは思いません。

ただ、自分の性格と社会的な女という役割というものに、

子供のころに既にうんざりしていたからです。

「おしとやかに」「笑顔で」「甘いものは好きでしょう?」といった

女という性に生まれたがゆえに、強いられたことは数知れず。

 

 

でも、「それは男性も一緒だ」と分かったドキュメンタリーでした。

 

 

ハイパーマスキュリニティ(hyper masculinity)という言葉をご存知でしょうか?

男性らしさというものを社会的に強調すること、現象をさします。

 

 

例えば…スーパーマンとか

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異様なまでの胸筋、人知を超えた強さ…こんな体系ありえないのに

追及してしまう男性いますよね。

男性性とは女性性をとことん排除したことを言うらしいです。

考えてみればそうなんだけど、言い換えれば女の否定なんです。

「女性らしい男性」はとことん否定され、差別を受け、虐げられる。

そんな国だっていまだにあるのです。

 

男なら泣くな。男なら我慢しろ。男だからできるだろ?

男という性に生まれたのであれば、そんなプレッシャーを

受けたこと一度はあるでしょう。

女性の権利とか尊厳なんてもものは何度となく言われ続けてきました。

もちろん大切なことですが、男性のことも考えるべきだと思います。

 

カナダでは「I'm proud to be a woman」みたいなCMはわんさかあるのに、

これの男性バージョンはありません。だって、そんなことすれば

性差別って騒がれるから。

私はこのDoveのCMが嫌いです。だって、女で生まれたことは特別でもなんでもない。

ただ長い歴史の中で、女性の地位や存在が虐げられてきた事実があるから

「女」を大切にしたいというメッセージは受け取りました。

でも、女に生まれたことは特別でも何でもない。

 

男だろうが女だろうが、ゲイだろうがレズだろうが、バイだろうが…

まだエイセクシュアルだろうが、私にとってあまり大事じゃないんです。

大切なのは中身であってジェンダーじゃないから。

でも差別はしてはいけない。

男だからしちゃいけないことなんてないし、

女だからしちゃいけないことなんてない。

 

www.imdb.com

 

お勧めのドキュメンタリーです。

 

Bean

 

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